2015年4月28日市民タイムス(長野県)連載・第1回 いよいよ戸建住宅も対象に。「長野県建築物環境エネルギー性能検討制度」 市民タイムス(長野県)連載コラム2015年4月1日 【いよいよ戸建住宅も対象に。「長野県建築物環境エネルギー性能検討制度」】 今年4月から、新築戸建て住宅も「長野県建築物環境エネルギー性能検討制度」の義務対象になる。この機会に、この制度を通して県が目指していることや、住ま...続きを読む
2015年4月13日エネルギーエージェント探訪~VOL工藤健志氏~ 吉田 登志幸栄えある第1回目の探訪は栃木県宇都宮市で活躍する建築デザイン工房蓮家の工藤健志さんを訪ねました。 施主と工務店を繋ぐコンペ事務局からのオファーで度々参加し、その際にエネルギーパスを一緒に提案してきました。競争相手でこういうプレゼンをするとこ...続きを読む
2015年4月6日健康で快適、お財布にも優しい生活を! 今泉 太爾◆メイドインジャパンは高性能? 日本とドイツの窓を比較するとその差に非常に驚かされます。 一般的にメイドインジャパンといえば高性能の代名詞のはずなのですが、窓の断熱性能に限っては様子が違います。 現在ドイツで販売されている窓の断熱性能には最...続きを読む
2015年4月6日成熟化した社会構造に適合したドイツの住宅産業 今泉 太爾◆成熟化した社会構造に適合したドイツの住宅産業 日本では新築中心の高度経済成長モデルを未だに続けており、新規建設投資額に対して新築は62%(約13.8兆円)リフォームはわずか8.4兆円、しかもこの大半が住宅ではなく、ビルなどの非住宅。こと住...続きを読む
2015年4月6日新築中心の高度経済成長モデル依存で増え続ける空き家 今泉 太爾◆国土の長期展望 2011年2月に「国土の長期展望」という国土交通省が示した非常に優れた資料があります。 ご興味のある方は是非チェックしてみてください。以下のURLよりダウンロード可能です。 「国土の長期展望」中間とりまとめ 「国土の長期展...続きを読む
2015年4月6日短命な日本の住宅、その原因は? 今泉 太爾◆エネルギーパス説明の前に知ってほしい「日本の住宅のココがオカシイ」 日本で戦後に建てられた木造住宅の寿命は約30年、国土交通省の統計データでは26年とされています。色々な統計データがありますが、おおむね30年で建て替えられているのが一般的...続きを読む
2015年4月6日家の燃費、という概念 今泉 太爾エネルギーパス説明の前に知ってほしい「日本の住宅のココがオカシイ」 先進国では必ずと言ってよいほど、断熱の規制や厳しい義務基準が設定されています。ところが、日本だけが断熱性能に対する義務基準が設定されていません。なぜ日本だけ住宅の断熱基準の...続きを読む
2015年4月5日省エネリフォームは全体でコーディネートしてこそ意味がある。 永井 宏治ドイツの建築研究所であるエコセンターNRWの研究員で株式会社日本エネルギー機関 (私、中谷が代表)の取締役である永井宏治氏にドイツの省エネ改修の現状と問題点について解説いただきます。 大手新聞社がKfW銀行(ドイツ復興金融公庫)の発表した、...続きを読む
2015年4月4日「省エネリフォーム推進のカギは?」 永井 宏治ドイツの建築研究所であるエコセンターNRWの研究員で株式会社日本エネルギー機関 (私、中谷が代表)の取締役である永井宏治氏にドイツの省エネ改修の現状と問題点について解説いただきます。 省エネリフォーム推進のカギは情報 省エネリフォームと言う...続きを読む
2015年4月4日エネルギーシフトが進むドイツにおいて電気で熱は正論か? その2 村上 敦◆2022年までに原子力、2050年までに化石燃料を必要としない社会へドイツではエネルギーシフトが進んでいます。エネルギーシフトとは、2022年までに原子力を、2050年までに化石燃料をエネルギー源として必要としなくなる社会を推し進める一大...続きを読む