日本エネルギーパス協会

家の燃費を見える化してますか?

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エネルギーエージェント探訪VOL遠藤裕美子氏

月一どころかかなり空いてしまい申し訳ございません(^^;

さて、今回は二人目のエネパス女子、福島県(株)LIVES遠藤裕美子さんです。

今回は簡易入力をされましたので、そこにわたしの方で詳細入力を追加して簡易と詳細でどれくらいの数字差が出るかを検証してみました。

まず結論から言いますと、簡易の方が数字が”安全側”、つまり悪い結果になってしまいます。それは拾う数値を若干省略しているのでそこを安全をみて計算されるわけですが

では、詳細は入力が大変かと言えば、簡易との違いは「熱橋部を入れるか入れないか」だけなのです。

ナノデ、入力は全然大したことないので、是非とも詳細入力でやってくださいね。

スライド2

簡易(左)VS詳細(右)

必要エネルギー183.6kwh/㎡  145.7kwh/㎡

と約40kwh/㎡くらい差が出てしまいます。結構多いですよね。

次に一番好きな2ページ目。

スライド3

ここでも当然安全に計算されて数値がどれも悪いですよね。

特に無暖房時室温では1℃も違って出てしまいます。

スライド4

全館の光熱費では¥53,571の差!

スライド5

CO2でも差が出ます。

スライド6

部分間欠光熱費でも¥56,073と全館のそれよりも悪くなりますね。

スライド7

CO2も当たり前ですが差が出てます。

 

いかがですか?

熱橋部を省略してしまうだけでかなり数値が悪くなってしまいますよね。

その方が安全だから間違いないという考えもあるかもしれませんが、

やはり、折角のエネパスなんですから、ピタピタなジャストな数字提案をしたいですね。

ということで、こういう検証をやれるきっかけをつくってくれた遠藤さん有難うございました。

今後ますますのご活躍を祈念申し上げます。

(株)LIVES

2016-04-21 18.01.25

この記事を書いた人

吉田登志幸
2001年より木製三層サッシを販売、東日本大震災が起き、原発に始まる日本のエネルギー問題の深刻さに直面し、省エネ住宅の普及啓発を一刻も早く推し進めるべく、エネルギーパス認定講習会講師、自立循環型住宅研究会関東支部代表、省エネ住宅のセミナー、勉強会の講師をつとめる。