今週中頃から、エネルギーパスソフト「エネルギーパス.exe」を開こうとしますとwindows defenderによって削除されてしまう症状が起きています。
原因は最近ニュースにもなりました大規模なサイバー攻撃に対してMicrosoftがwindows defenderのセキュリティレベルに変更を加えたことが考えられます。
「エネルギーパス.exe」は起動時にインターネットに自動接続しますので、そこで悪影響を与えるファイルの可能性があるものと判断され、自動削除されてしまいます。
対処としましては、windows defenderのセキュリティ対象からソフト起動ファイルを除外する設定を行います。除外ファイル名は「エネルギーパス.exe」です。
手順については以下のURLを参考におこなってください。
https://support.microsoft.com/ja-jp/instantanswers/64495205-6ddb-4da1-8534-1aeaf64c0af8/add-an-exclusion-to-windows-defender
すでに起動を試みられて削除されてしまった方は、再度起動ファイルをお渡ししますので事務局までご連絡ください。(support@energy-pass.jp)
ソフトの再作成・再登録は必要ありません。
今回のトラブルは、現状windows defenderでのみ起きておりますが、今後別のセキュリティソフトでも同様のことが起こる可能性はありますので、その際は協会事務局までご連絡ください。
ご理解いただきまして、
ご対応よろしくお願いいたします。